furukumaです。こんばんは。
日曜日に撮ったシオカラトンボ。青が濃かったのでオオシオカラトンボかもしれませんが、よく分からないのでシオカラトンボ。最大公約数のトンボよりは正確かな、と。
さて、山鹿市の小学校は新学期が始まったようです。私が小学生の時は、明日(8/31)までが夏休みで、今頃は夏の友とか読書感想文とか図画工作とか自由研究とかと半泣きになりながら格闘中だったような気がします。
ハイ。嘘つきました。絶賛格闘中でした。よく覚えてます。半泣きだったことも。
で、夏休みの宿題で一番の難敵だったのが、毎日の天気の記録。
今頃まとめて宿題やってるわけですから、一ヶ月以上も前の天気を記録してるわけもなく、必死に思い出したり、親に聞いたりして記入してるわけです。まぁ、大半の日の天気は思い出せなかったわけですけどね。
では、思い出せなかった日はどうしたか。そんな日は、全部「くもり」。
晴れていた日だってちょっとの時間は曇ったかもしれないし、雨の日でもちょっとの時間は止んだかもしれないから、「くもり」。
「くもり」は、天気の最大公約数とでも思っていたのでしょうか。そして、真っ黒に日焼けしてるのに、夏休みの大半が「くもり」で先生を誤魔化せると思っていたのでしょうか。浅はかな小学生・・・。
まぁ、今も似たような誤魔化しはいっぱいしてますけどね。成長したのは、浅はかだったのが、狡賢くなったところです(成長?)。