結婚してから知った妻の口癖のようなもんです。
furukumaです。こんばんは。
我が家は共働き。私の休みは大体土日。妻は平日。二人の休みが重なることはほとんどありません。なので、妻が休みの日はできるだけ早く帰って一緒に晩ご飯を食べるようにしています。
妻は閃きで料理するタイプのようで、TVやネットで知ったレシピを元に作るのですが、
絶対にレシピどおりには作らない!
どこかにアレンジを加えて創作料理を作ります。で、その出来上がりがビミョーなことが多い。。。
最近は正直に感想を言いますが、新婚の頃は褒めるところを探すのに苦労することもしばしば。
ある日、褒めるところを見つけられずに、つい、冷や奴を褒めてしまったら、一週間口をきいてもらえませんでした。
これから結婚する男性諸氏へのアドバイス。
新婚の時に冷や奴は褒めちゃダメです!離婚の危機が訪れるかもしれません。
この一件は、けっこうトラウマになっています(汗
で、本題に戻りますと、先日、「褒めて」と差し出された一品が
タコの刺身
・・・刺身?・・・褒めろと?・・・どこを?冷や奴並みの難題じゃないですか!
わけわかんないので、どこを褒めて欲しいのかストレートに聞きました。
妻が褒めて欲しかったのは、タコをチョイスしたところだったのです。ちょっと前に一緒に行った居酒屋で出されたタコの刺身がとっても美味しくて、それを再現したかったとのこと。
納得です。そういうシチュエーションを再現したいという気持ちは嬉しい。褒めましたよ。タコ好きだし、美味しかったし。
この日は「晩ご飯はホルモン食べたい」と伝えていたので、ホルモン焼きも作ってくれてました。美味しい。
これを褒めたかったのに、タコの刺身の一件でタイミングを失してしまったので、ここで言っておきます。
「美味しかった。ありがとう」