初めての東北・仙台 駅弁深川めしでプチ旅行気分を味わいました
台風が北から来るとか信じられないfurukumaです。こんばんは。
初めての東北・仙台への出張がいい感じだったので、数回に分けて記事をアップする予定です。完結するかは神のみぞ知る(私は知らない)わけですが、1回目は出発編として東京駅での様子を記事にしました。
初めての東北・仙台 出発編 - 24hours plus one
仙台に到着してからの時間的余裕がなさそうだったので、駅弁を買うことにしたのですが、さて何にしましょうか。
東京名物「深川めし」の駅弁を買いました
せっかく食べるならご当地名物がいいなとホームの「駅弁屋」を覗きました。そこで目に飛び込んできたのが、深川めし。貝類は好きだし、東京名物なので即決でした。900円と安かったし。
東京駅の駅弁「深川めし」は2種類あるらしい
ところで、東京駅では駅弁の深川めしは2種類あるらしく、JR東日本とJR東海では販売会社が異なるので深川めし弁当も異なるらしいです。私は東北新幹線に乗ったので、買ったのはJR東日本の方のこちらでした。
深川めし|駅弁|NRE 株式会社日本レストランエンタプライズ
駅弁・商品詳細 | ジェイアール東海パッセンジャーズ JRCP
駅弁食べて旅気分♪(←出張です)
定刻の11:20に「はやぶさ」は東京駅を出発。正午近くになると私の回りでもお弁当を広げる人たちが出てきました。ということで、私も前座席のテーブルを倒して駅弁とお茶を取り出します。
旅はやっぱり駅弁ですね。テンション上がります。ちなみに、出張です。
そして、蓋を開けて深川めしとご対面。
深川めしはアサリの炊き込みご飯と思っていたので、穴子が乗ってるのは意外でした。でも、穴子も東京湾の名物だったと思うのでウエルカムです。
駅弁「深川めし」のお味は上々♪
駅弁と言うと高い割りに量が少なかったり、「これ、アサリ?シジミ?」みたいなことを想像していたのですが、この深川めしは量は十分、貝も間違いなくアサリでした(笑)
お味の方は、
「私、食レポできないので」
という人なので美味しさを伝えきれないのですが、アサリは大粒で食べ応えはありましたし、味付けも濃くもなく薄くもなく私好み。これで900円ですからコスパ高いですね。
駅弁の悪いイメージも払拭できたし、次に列車での出張があったら、また駅弁食べたいです(笑)
いよいよ初めての東北・仙台に到着
東京から仙台まで1時間半。1時前には仙台に到着しました。
初めての東北・仙台の第一印象は…。つづきます。