公民館の不思議
furukumaです。こんばんは。
先日、植木駅に列車の撮影に行ったときの写真です。撮影場所を探して駅の周りをうろうろしてたら、駅前に真新しい建物があります。何だろうと近づいてみたら、
停車場公民館
公民館の名前って、町名や地区名(大字名)が付くものだと思っていたので、この公民館の名前にはビックリ。同じ地区内に大字名を冠した公民館があるせいかと思って、Googleマップで調べましたが、どうやらなさそうです。
駅前だから場所をよく表してる名前ではありますが、どういう経緯で名付けられたのか興味があります(ググったけど分かりませんでした)。
それに、「植木駅公民館」ではなくて、「停車場」というのがいいですね。列車や鉄道と生活が密着してるんだろうなと感じられます(勝手な想像ですが)。
熊本県内には、こんな名前の公民館が他にもあるのかなと思って、Googleマップで検索してみました。結果は、一つを除いて私の常識の範囲内(町名や大字名)の公民館ばかり。
でも、一つだけ私の常識の範囲に入らない名前の公民館があったんですよね。その公民館の名前は、
6・7公民館(ろくななこうみんかん)
ここは、同じ地区内に一木公民館があったので、別名になったのだと思います。
しかし、6・7(ろくなな)って何???
住所やマップを見る限りでは、丁名や番地でもなさそうです。私の常識と知識では想像もつきません。それに、停車場とか6・7とか、こんな名前の公民館が植木町だけにあるというのも不思議。植木町の人で名前の由来を知ってる人がいたら教えて欲しいです。