ラーメンが好きなfurukumaです。こんばんは。
ここ数年で電子レンジでご飯が炊けたり、魚が焼けたり、パスタが茹でれたりとレンジでチンの調理器具が増えましたね。今回の記事もレンジでラーメンが作れる器具を使ったものです。鍋で作れば食感などが違うかもしれませんが、今回はそういうことで(どういうことだ?)。
使った器具はダイソーのレンジでラーメン「丼」要らず
数年前に発売されたダイソーのヒット商品です。なかなか手に入らず、今年になって買うことができました。一人鍋もできる素敵調理器具。すでに多くの人がレビューしているので、ここでは説明は省きます。これを買ってからは鍋でラーメンを作ることはなくなりました。「2018年買って良かったもの」候補の一つです。
作ったのは味のマルタイ「博多長浜ラーメン」
袋麺の売り場で一際目を引いた赤いパッケージ。気付いた時には買い物かごに入ってました。「豚骨」ではなく「長浜」というところに惹かれました。
メーカーHPの商品紹介ページを見てみるとバラ売りはされてなく5食パックのみみたいですね。私も5食パックを買いました。
マルタイは棒ラーメンが有名かと思いますが、私は子供の頃「屋台ラーメン」にお世話になりました。ハウス食品の「うまかっちゃん」が発売されるまでは、「屋台ラーメン」ばっかりでしたね。今回の博多長浜ラーメンは初めて買いましたが、マルタイのラーメンということが購入決定の理由の一つでした。
水500ml、チン時間6分で作ってみました
「丼」要らずの説明書によると、水の量は即席麺の指示どおり、チン時間は500Wで約7分となっています。7分は、即席麺の通常茹で時間3分+4分と考えます。今回の博多長浜ラーメンの作り方を見ると
水の量500ml、茹で時間2分となっていますので、1袋目は
- 水の量 500ml
- チン時間 6分(2分+4分)
で作ってみました。
麺の大きさはこんな感じ。
この時はキャベツを具に使ったのですが、説明書どおり下に入れると麺がつからなかったので、チンするときにはキャベツを麺の上に上げました。
6分チンして電子レンジから取り出します。そして、液体スープをかけて
混ぜて
刻みネギをいれて、出来上がり。
水は400mlちょっと、チンは4分半が好みです
食べてみると、ちょっとスープの味が薄くて、麺が柔らかい。私の好みは味濃いめ、麺固めなので、2袋目からは水の量とチン時間を変えながら作ってみました。最終的には(5袋目ですけど)、水400mlちょっと、チン時間4分半が好みの感じでした。
味は、可もなく不可もなくといった感じでしょうか。他の豚骨ラーメンとはちょっと違った味なので、袋麺のバリエーションを広げるといった意味ではアリだと思います。
まとめ
マルタイのラーメンということと長浜のネーミングで、正直、期待が大きすぎたのかもしれません。これ一択というほどのラーメンではありませんでしたが、袋麺の選択肢を広げるラーメンにはなりました。皆さんも店頭で見かけたら試してみてはいかがでしょうか。