furukumaです。こんばんは。
今日もカラッとした五月晴れ。午前中は虫撮りして、午後は窓から入ってくる爽やかな風に誘われてガッツリ寝落ちしてました笑
さて、昆虫のマクロ撮影では絞りに絞ってストロボを焚いてパシャッ、というのが王道だと思いますが、私はストロボを使わずに撮影します。それは、なぜか。
ストロボを持ってないからwww
最近、ストロボを買おうと思っていろいろ調べていたんですが、重い機材が嫌でマイクロフォーサーズにしたのに、ストロボを付けて重くなるのもなんだかなぁ、と思い調べるのを止めてしまいました。
もともと、昆虫の目にだけピントが合って、他はボケてる写真に憧れてD40とタムキューをセットで買った私ですから、こんな写真が好きかなと思ってます。全身がくっきり写ってる昆虫写真にも憧れるんですけどね。
光は日光頼みになるので、撮影場所は比較的明るいところに限定。絞りもせいぜいF8まででSSを稼ぐ。影が濃く出るのは仕方ないと諦めてます。
こういう撮影で満足してるのですが、困ることが一つ。それは、ボケすぎて昆虫の特徴が見えないから絵合わせでの同定ができない。
写真のイトトンボは、セスジイトトンボの特徴の淡い筋が見えない(別写真でも)からオオイトトンボだと思ってるんですが、どうなんでしょ。
LUMIX GX7Mk2 / Panasonic LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8 ASPH. MEGA O.I.S. / SILKYPIX DS PRO 10