定点撮影 東京タワー 撮影機材の思い出
furukumaです。こんばんは。
昨日、東京出張で撮った定点撮影の東京タワーをアップしたのですが、今までどんな写真を撮ってたのか興味が湧いてきました。
そこで、Googleフォトで「東京タワー」と検索して、バックアップしてる写真から探してみました。
写真よりも撮影機材の思い出話になっていますが、今までの記録として記事にしてみます。
2007年3月 Panasonic FX01
検索で見つかった一番古い写真は2007年3月撮影でした。撮影機材はPanasonicのコンデジLUMIX FX01。広角28mmスタートのズームコンデジです。写真はワイド端ではなくテレ端で撮ってるようです。
この頃のPanasonicは広角28mmや顔認識、手ブレ補正など新しい機能をコンデジに次々と投入していました。家電メーカーのデジカメと揶揄されていましたが、私はこの攻めの姿勢が好きでした。
このコンデジ、まだ手許にあります。使ってはいませんが。
2012年2月 富士通東芝 REGZA Phone T-01C
次に古かったのが、この写真。前の写真から5年後ですが、たぶん、間に撮った写真をGoogleフォトにバックアップしていないのだと思います。
撮影機材はスマホREGZA Phoneです。最初に使ったスマホは初代Xperiaで、このスマホが2台目だったと思います。この頃は、毎年、スマホを買い替えていたような気がします。
さて、このREGZA Phoneはシリーズ初代になります。液晶が大きくて綺麗でカメラの写りもいい(隅が流れるのが残念でしたが)。大きい割には軽いスマホで私は気に入ってました。でも、ググってみると、とんでもないスマホだったようで、「買ってはいけないスマートフォン」とか「人前では使ってはいけない」とか散々な言われようで笑ってしまいます。でも、ダメな子ほど可愛いという理由で一部では熱烈な(?)ファンもいたようで「れぐぽん」とか言われてました。
お気に入りのスマホでしたが、何年か前にリサイクルに出したので、今は手許にはありません。残しておいても良かったなぁ、と思ってます。
2014年5月 fujifilm XQ1
私が唯一使ったことのあるfujifilmのカメラでの写真です。コンデジです。
この頃は、人肌が綺麗に写る、内蔵フラッシュの調光が素晴らしい、フィルムシミュレーションで撮って出しで十分と言われていたFUJI機に憧れていた時期です。ただ、マウントを増やす気にはなれなかったので、お試しにコンデジXQ1を買ってみました。
写りには満足で、デジイチのサブ機として利用していたのですが、一つだけ不満が。
マクロでズームすると途端に寄れなくなるというものです。お店で食べ物を撮るのに無音のカメラが欲しくて、スマホの代わりに使ってみたのですが、ちょっとズームすると寄れなくなるのが意外とストレス。それが積み重なって、結局、使わなくなりました。
娘にあげたので、今は手許にありません。先日帰省した娘に聞いてみると使ってないということなので、返してもらおうかなと思ってます。
検索で出てきた写真は、まだ10枚以上あるのですが、長くなりそうなので、今回はここまでにします。
何年も前の写真なのに、手許にないデジカメやスマホのことをよく覚えてるもんだなと自分でもビックリしています。書いていて楽しいです。残りも後日アップします(時期は未定ですが)。