24hours plus one

写真で綴る雑多な雑記ブログ。熊本県山鹿市から発信しています。

山鹿灯籠まつり2018 納涼花火大会

 furukumaです。こんにちは。。

 夏の被写体として花火は大好きで、以前は花火大会があるとデジイチに標準ズームと望遠ズーム、レリーズリモコン、カーボン三脚とそれなりの装備で出掛けていました。でも、最近は重たい機材を抱えて出掛ける写欲もなくなり、ここ数年は花火の撮影もご無沙汰。今回、数年ぶりに花火を撮ってみました。

納涼花火大会 8月15日 菊池川河畔

 山鹿灯籠まつりの納涼花火大会は20時スタートで約1時間の間に4000発の花火が上がります。今回は20時近くまで大宮神社で奉納灯籠の舞を撮っていたので、終わるまでに会場に着けばいいやと妻と二人でのんびり歩いていきました。
 この日は夕立後に蒸し暑くなってしまってデジイチとか三脚とかは持っていく気になりません。奉納灯籠の舞用に持って行ったFZ1000で花火もと思ったのですが1インチセンサーでは少々不安。荷物にならないデジカメということでマイクロフォーサーズのGX7Mk2と14-42mmの標準ズームをチョイス。ボディ内手振れ補正で手持ち撮影できないかなとも思ったのですが、さすがにそれは無理だろうと思い卓上三脚も持っていきました。あんまり意味なかったような気がしますが(笑)。
 会場には20時半ごろに到着。そこそこいい場所に座れたので、妻と話しながら花火鑑賞。この日は無風だったため煙が流れず花火は煙の中からほとんど出てきません。「もったいないねぇ」と妻と連発してました。
 花火の撮影はGX7Mk2に卓上三脚を付けて足に押し当てることで気持ち固定してタイム(バルブ)撮影。鑑賞メインでノーファインダー撮影だったので、ズームで撮った花火はほとんどフレームに入っていませんでした(苦笑)。

SILKY8_P1000968

 そんな撮影でしたが(大)トリミングでそれなりに収まった写真を何枚かアップします。

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撮影機材と現像ソフト

  • デジカメ Panasonic LUMIX  GX7Mk2
  • レンズ LUMIX G VARIO 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
  • 三脚 KING 卓上三脚 FOTOMATE3
  • 現像ソフト SILKYPIX DS PRO8

 私のレンズは、これの前の世代です。 

  この三脚は伸縮します。短い時が16cm、伸ばすと30cm弱。ちょっと重たいですが、便利な三脚です。

この後はお楽しみの生ビール♪

 花火が終わったのでGX7Mk2のレンズを20mmF1.7に替えて、夜スナップしながらおまつり広場に向かいました。お目当ては、もちろん冷えた生ビールと焼き鳥。この日は妻も飲む気満々でした(笑)。つづきます。