RX100初代の現像が泥沼状態に(笑)
furukumaです。こんばんは。
私のRAW現像は、Luminar4を導入してからはこれがメインになってるのですが、一つ問題が。。。
Luminar4ではRX100初代のレンズ補正がうまくいかないのです。なので、いつもマニュアルで補正してます。一枚補正したら、あとはコピーするんですが、再補正が必要なこともしばしば。ズームでの焦点距離の違いなのかな?分かりませんが、とにかく面倒。
それで、JPEGならカメラ内で補正が終わってるからとそれを使ってのレタッチもやったのですが、JPEGではハイライト側の粘りが弱くて、RAW現像の有難味を再認識しただけでした。
撮影の時にしっかり露出補正とかしておけばJPEGでも使えることは分かってるつもりですが、脊髄反射でシャッターを切る癖が抜けないので撮影時の細かい露出補正とか無理www
結局、
こんな現像フローを行っていました。仕上がりはいいのですが、これまた面倒。通勤時間も倍になって、写真を弄くる時間がなくなったので現像時間を短縮する方法を考えなければ。
ということで、SILKYPIXのみで完結できないかとテイスト作りを始めたわけです。これが、泥沼状態。←イマココ
楽しいんですけどね(苦笑)。
新しい職場では休日出勤もないので、GWはテイスト作りかな(笑)。
ちなみに、RX100初代以外のデジカメ(D300s、D40、GX7Mk2、FZ1000、RX1)はレンズ補正が効くので、Luminar4がスタンドアローンで使えます。おすすめです。
撮影機材と現像ソフト