furukumaです。こんにちは。
暑さ寒さも彼岸まで、と言いますが、ようやく涼しくなってきました。どれくらい涼しくなったかというと、私がチャンポンを食べようという気になるくらい涼しくなりました（笑）。暑いとチャンポンを食べる気にはならないですから。
ということで、先日、久しぶりにリンガーハットで長崎ちゃんぽんを食べてきました。
注文するのは長崎ちゃんぽん麺増量1.5倍
リンガーハットで注文する定番は長崎ちゃんぽん麺増量1.5倍。たまに野菜たっぷりちゃんぽんです。この日はランチの時間だったので、長崎ちゃんぽん麺増量1.5倍と餃子3個セットのランチメニューにしました。
長崎ちゃんぽんは麺1.5倍、2倍の麺増量が無料だからお得感ありますよね。私は、いつも麺増量1.5倍で注文します。
いつも？ あれっ？ このサービスいつから始まったんだっけ？
なんてことが頭にふと浮かんだので調べてみました。
調べ方はひたすらググる。それだけ
調べ方は「リンガーハット 麺増量」や「長崎ちゃんぽん 麺増量」でググって、一番古いブログ記事等を探すという方法。ただそれだけ（笑）
そうやって見つけたのがこちらの記事。投稿は2010年10月。
リンガーハットが麺増量始めました。 | フェティッシュダディーのゴス日記
この記事によると50円の値上げを機に麺増量サービスが始まったようですが･･･。値上げで客足が遠のかないようにとのサービスだったのでしょうか。
次に見つかったのが、この記事。投稿は2010年9月。
仙台市 長崎ちゃんぽん麺増量 リンガーハット（イオン仙台泉大沢店） : 東北食べ歩き
この時点で長崎ちゃんぽんは500円になっており、麺増量サービスも始まってたようです。
そして、これが始まりのようだという記事。2010年1月です。
news.walkerplus.com「小麦国産化を記念して、1月12日(火)から無料で｢長崎ちゃんぽん｣の麺増量サービスも開始。毎日17:00以降はレギュラー200gの麺の大盛り(300g)、ダブル(400g)が無料で注文できる。」
麺増量サービスの始まりは麺の小麦国産化を訴求するためだったとのこと。しかし、その後の値上げでも長崎ちゃんぽんの麺増量のみ無料継続だったことを考えると値上げによる客離れを防ぐ目的もこのサービスにはあったと思います。さて、麺増量サービスは最初は時間限定で始まったようですが、西日本と東日本では異なったようです。
この記事によると全店での終日実施は2010年6月15日からですが、西日本は同年1月の時点から終日実施だった？
リンガーハットは15日から「リンガーハット」全店舗で〈長崎ちゃんぽん〉の麺増量サービスの時間帯を終日に広げた。すでに西日本地区は終日実施していたが、東日本地区でも時間帯を拡大している。麺増量サービスによって「客数確保への寄与が大きい」（同社）と判断した。
「リンガーハット」では1月から午後5時以降に〈長崎ちゃんぽん〉の注文者に対し、麺の増量サービスを実施。〈長崎ちゃんぽん〉を注文すると、無料で大盛り（300ｇ）、ダブル（400ｇ）に増量できる。ちゃんぽん麺の国産原料に切り替えたことを訴求する目的で、当初は午後５時以降の時間限定で導入した。西日本地区は全時間帯での導入し、SC内店舗で集客力を高める効果が高く、学生や男性のビジネスマンといった客層の確保も見込める。〈長崎ちゃんぽん〉を注文した約2割の利用者が麺増量サービスを利用している。
ここで調べるのに力尽きましたwww
結論 麺増量サービスの始まりは2010年だったようです
ネット記事の検証まではできませんでしたが、麺増量サービスが始まったのは2010年からのようです。8年間も続いていたんですね。国産に拘っているリンガーハットなので、国内の小麦生産次第ではこのサービスがいつまで続くのか分かりませんが、サービス継続を頑張ってほしいものです。
